海外旅行で海外のホテルに宿泊する際、持って行くと良いものがいくつかあります。
海外である以上、日本と同じという事はありません。
特に日本は先進国ですので、日本にとっては当たり前の環境であっても、世界的に見ればまだまだ珍しかったり、豪華装備として認識されているものも多々あるのです。
そのため、海外のホテルに宿泊する度に「日本はいい国だ」と気付かされる事も珍しくなかったりするのですが、海外のホテルに宿泊するのであれば、変圧器は持っていくべきです。
これはコンセントを当たり前のように使うために必要なものです。
電気そのものは日本だけではなく、どの国でも使われている貴重なエネルギーなのですが、電圧が異なると、電気そのものを使う事が出来ません。
使った場合、トラブルになってしまうケースもあるのです。
ですので、電気を自由に使うためには変圧器が大切になってくるのです。
変圧器を経由すれば日本同様の感覚でコンセントを使う事が出来るようになります。
また、飲料水も持っていくべきです。
日本のホテルであれば、水を飲んでも特に問題ないのですが、海外のホテルの場合、水を飲めない所もとても多いです。
海外のホテルの水道水を飲んだおかげで体調不良となってしまったというケースも実は少なくなかったりするのです。
日本のホテルであれば水道水を飲んでも何もないのは当たり前なのですが、海外のホテルの場合、水道水を飲んで体調不良を起こしてしまう事こそが当たり前なケースすらあるのです。
また、インターネットを楽しみたいのであれば、インターネット環境、例えばですがWifiのレンタル等も用意すべきかもしれません。
日本のホテルであればインターネット環境はあって当たり前ですが、海外の場合、まだまだ用意してくれていないケースもあります。
このように、海外のホテルを利用する際には、「日本と同じだろう」とは思わずに、「違うからこそ用意すべきものは用意する」と考えるべきです。
参考：海外必須iPhoneアプリ（最新）｜ホテルペディア（HOTELPEDIA）
最終更新日 2025年6月18日 by preserving